ソーモー

「今日は道すいてるなぁ。いつもなら混んでるのに。」
「当り前でしょ。こんな土砂降りの日に誰もドライブなんて行かないわよ。」
「昨日の予報だと晴れだったんだけどなぁ…(^_^;)」
「さっきよりも強くなってる気がするんだけどー…。」
「あれだ、多分通り雨だ。まぁすぐ晴れるだろw」
「たくっ、そういう楽観的な考えはどこから出てくるのよ(#^ω^)いっつもそう…。この前だって…。」
「うぅ、まだこの前のチョコのこと怒ってる??」
「溶けたチョコとかほんと冷めたんだからね!」
「いやだからあれはだな…。」
「もういいわ。どうせろくなことじゃないんでしょ!」
「違うんだって!聞いてくれよ!」
「な、何よ…。」
「実は…あのチョコ買ったものじゃないんだ。イオンの福引で当たったんだ。ほら、俺ってあんまりチョコ好きじゃないだろ。だからチョコ好きなお前にプレゼントと思って…。」
「そぉだったんだ…。」
「今までお前にプレゼントっていっても安っぽい物ばかりしか上げられなかったからさ、高い物上げて格好付けたかったんだ。…だけど俺の保存状態が悪くて…、それにこのチョコ溶けやすいらしくてさ。」
「ふ〜ん。」
「お前には本当に悪かったと思ってる。なんて酷いことしたんだって…。」
「…そんなことないよ、溶けたことなんて関係ないよ。あんたがそれだけ私のことを思ってくれてるってわかったんだから(*´∪`*)それで十分よ。」
「……」
「それにあの時ちゃんと訳を聞いてあげられなかった私も悪いんだし…。」
「いや、それは…」
「だからおあいこってことで(o^-')b」
そして車はある場所に着いた。
「あれっ、懐しい〜。ここって私たちが初めて出会った所じゃない。」
「あぁ、ここでさっきのこと謝ろうと考えてたんだ。思い出の場所でさ。」
「人少ないね。」
「こんな天気だからなぁ。」
「誰も見てないよね…。」
「えっ?」


ズキュウウウウーン!!!!!!!



ヾ(;゜ロ゜)ノ





「今日はありがと!☆」







「……………ふっ(´∀`)」



END



精一杯の作品だおwwwww



みんなもやればいいと思うよwwwwwwwwww




やらないかww